ご紹介する葬儀社等について
ご紹介する葬儀社・団体等について
葬儀支援ネットが提携する葬儀社をご紹介します
葬儀支援ネットがご紹介する葬儀社は、次の基準によって登録された提携葬儀社だけです。
葬儀社との提携基準
「葬儀支援ネットのめざすもの」を理...
エンバーミング|眠っているように美しく遺体を保存する方法
エンバーミング|遺体衛生保存とは?
臨終・逝去からお葬式を経て火葬するまで、最短でも2~3日かかりま...
グリーフワークのお手伝い
グリーフワークのお手伝い
家族や大切な人の死は、深い悲嘆と喪失感をもたらします。
あわただしく行われる葬儀の間は目立って感じたり、表出することがなくても、葬儀後になって、悲しみだけでなく、故人への思慕が強まり、孤立感に襲われたり、嘆きや怒りに囚われるといった精神的に不安定な状態が長く続き、苦しむことがあります。
これらは「グリーフ(死別の悲嘆)」とよばれ、病気ではありませんが、それによって心身に変調をきたしたり、日常生活が維持できなくなったり、あるいは鬱病に陥ったりすることもあります。
また、グリーフに陥った人は、自分の殻に閉じこもり対人関係を避けるようになることも多いため、周囲の人が気づかない場合も多くあります。
グリーフの現れ方はさまざまですが、その根本的な要因は、愛する人、大切な人が「死んで、もういない」という事実が心身のどこかで十分に受け入れることができていないため、と言われます。
葬儀・葬送は、本来は、大切な人、愛する人の「死の事実」を受け入れていくための作業プロセスです。...
無宗教の葬儀
無宗教の葬儀
無宗教葬とは?
葬儀は伝統的に宗教的な儀礼として行われるのが一般的です。ところが最近、「無宗教葬」とよばれる葬儀が登場し、話題になっています。
無宗教葬とは、特定の宗教・宗旨宗派の葬儀方法や伝統的な作法によらず、宗教者による葬祭行為もない自由な形式・式次第で故人とのお別れをする葬儀のことです。
無宗教葬は「自由葬」とよばれることもあり、葬儀社によっては「プロデュース葬」ということもありますが、厳密には、無宗教葬は自由葬(プロデュー...
神式の葬儀
神式の葬儀
神式の葬儀は、古くから日本にあった民族的なお葬式を原型にしています。仏式との共通点も多くありますが、これは、中国大陸を経て日本に入ってきた仏教が全国へ布教していく過程で、神式の葬儀の原型となった各地の伝統的な葬送のかたちに合わせ、仏式の葬儀法を形成していったためと言われています。
神式の葬儀とその意味・特徴
今日、神式の葬儀といった場合、「神社神道」の祭祀である「神葬祭(しんそうさい)」の儀礼を指します。
「神社神道」とは、神社本庁が包括する全国の神社で行われる祭祀儀礼を中心とした信仰で、天理教や金光教など神道系教団による「教派神道」とは区別されます。
仏教では、亡くなった方は来世で仏弟子として生まれ変わるとされますが、神社神道では、亡くなった方は、火葬・埋骨された後もその霊魂は祖先の霊とともに家にとどまり、遺族の守り神になるとされます。
そこで神式葬儀としての神葬祭には、氏神である祖霊に故人の「帰幽(きゆう;亡くなったこと...
公営斎場
公営斎場
公営斎場 は、首都圏でよく利用される斎場です。斎場の種類でもご案内しましたが、式場使用料が安価で、宗旨宗派を問わず利用できることから、よく利用される斎場です。ここでは、火葬場を併設していない斎場をご案内します。火葬場併設の公営斎場を確認したい場合は、公営火葬場併設斎場 をご覧ください。
火葬場併設の公営斎場
公営火葬場併設斎場 をご覧ください
火葬場のない公営斎場
東京都にある火葬場のない公営斎場
東京23区を中心に数多くあり、多摩地区の場合公営火葬場併設斎場 が多くあります。公営斎場の場合、亡くなった方或いは喪主の住民票が当該地区にあることが条件となっていることがほとんどです。いずれもよく利用される斎場です。
斎場名 住所 備考 万世会館 千代田区外神田1-1-7 千代田区による公営斎場。比較的安価 中央区立セレモニーホール 中央区勝どき1-13-...
寺院斎場
寺院斎場
寺院斎場とは、寺院(お寺や教会等)が所有している斎場のことです。寺院は、信徒の方達の寄附によって成り立っていますので、信徒以外は利用できない寺院も多いのですが、多目的ホールや信徒会館を、檀家以外の方に開放している寺院もあります。
ただ、利用できる宗教・宗旨・宗派は制限がありますので、お気をつけください。
また、利用する方と同宗派の場合に、利用できる寺院もありますので、ご自身の宗旨・宗派をお知らせください。
葬儀利用な施設を持つ寺院斎場
多目的ホールや、信徒会館を利用します。寺院により、利用できる宗旨・宗派が異なります。
お住まいの近くに数多くある 寺院によっては、ご遺体の安置も可能
使用料は、施設の大きさにより異なりますが、150,000円~...
民間斎場
民間斎場
民間斎場には、葬儀社が所有し、特定葬儀社専用の斎場と、葬儀社を指定せずに開放している斎場があります。葬儀支援ネットでご紹介しているのは、ご遺族の意向を反映させてくれる葬儀社ですので、葬儀社所有の斎場についてはご紹介せず、葬儀社指定のない、民間斎場をご紹介します。
葬儀社指定のない、民間斎場の種類
葬儀社指定のない、民間斎場の種類は大別して2種類あります。
葬儀社所有の斎場で、他の葬儀社にも開放している斎場 料理業者やホテル業者が、葬儀施設を建設して開放している斎場
最近では、他業種からの参入も増え、家族葬専用の斎場が増えています。
東京都にある葬儀社指定のない民間斎場例
東京23区を中心に数多くあります。民間斎場の場合、利用者制限はありません。いずれもよく利用される斎場です。
蓮根レインボーホール
板橋区蓮根2-...
火葬場併設斎場
火葬場併設斎場
火葬場併設斎場は、首都圏でよく利用される斎場です。斎場の種類でもご案内しましたが、斎場から火葬場への移動が不要なことから、移動時間がなく、移動費用(マイクロバス等)も削減できます。
火葬場併設民間斎場
東京23区を中心に数多くあります。火葬場併設民間斎場の場合、公営斎場と異なり、お住まいにの地域よる利用者制限はありません。いずれもよく利用される斎場で、3日~1週間先でないと予約をとれないこともあります。
代々幡斎場 (7式場)
渋谷区西原2-42-1
式場7室・火葬炉10基の規模で、渋谷区、杉並区、新宿区を中心...
新しい葬儀・葬送について
故人の遺志、哀悼の気持ちを反映した葬儀・葬送のかたちへ
葬儀・お葬式というと、今日でも「一般葬 」とよばれる伝統的な葬儀形態が多数派を占めています。遺族と...
散骨葬|死後は大自然に還っていくという想い
散骨葬|死後は大自然に還っていくという想い
火葬後の遺骨をお墓や納骨堂などに納めず、海や山に撒く葬送法 を「散骨(...
樹木葬|大地に還り、花樹に転生する
樹木葬|大地に還り、花樹に転生する
樹木葬は「自然葬」とは区別されます
樹木葬は、...
法事・法要・追悼会の手配
法事・法要・追悼会の手配
葬儀支援ネットでは、回忌法要・法事や追悼会のお手伝いをいたします。
人数規模、希望日、希望場所等をご相談ください。ご予算に応じて、最適な会場をご紹介します。
また、寺院での法要や、お墓、法要・追悼会場への僧侶の出向も手配いたします。
次の専用フォームまたは、お電話にてお問い合せください。
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相続相談/遺言書
相続相談/遺言書
葬儀支援ネットでは、遺産相続や遺言書作成、遺言の執行なども、葬儀・葬送のひとつと考えます。
このため、生前からご自分の葬儀や死後について決めておきたいという生前予約に関連して、遺産相続について弁護士、司法書士、税理士など、専門家のご紹介もします。
自分の死後遺る財産の相続などについて、生前から決めておくことは重要です。
一般には「遺産相続」と言われる相続財産の処理方法には、遺言によって死後行う「遺贈」と、生前に行う「生前贈与」の2つがあります。
遺贈する場合は生前に遺言書を作成しますが、法的に実効性を持つ遺言書でなければ、遺言通りにならないこともあります。また、相続財産は贈与となり贈与税がかかります。この贈与税は遺産を相続した人(相続人)が納めなくてはなりません。
法的に有効な遺言書の作成や、その保管、遺言の執行などには、弁護士、司...
葬儀⽀援ネットは⼤切な⼈の死と向き合う⼈を⽀え、応援します
⼤切な⼈の死と向き合うあなたを葬儀⽀援ネットが⽀え、応援します
ご危篤・ご臨終から葬儀の後まで寄り添うサポート3 本柱
お葬式 遺品整理/遺産相続 ...
葬儀にかかる費用
葬儀にかかる費用
「お葬式って、いったいどのくらいの費用がかかるものなのか?」「いくらぐらいなら最低限の葬儀ができるだろうか?」これら葬儀費用についての心配や疑問は、普段から私たちがもっとも多く受けるご相談です。では、実際のところ葬儀にはどのくらいの費用が必要となるのでしょう? 以下では、そそのための指針となる情報をご案内します。それぞれの項目をクリックしてご覧下さい。
葬儀に必要な3つの費用 葬儀は出費だけではない 葬儀費用の平均額
葬儀に必要な3つの費用
葬儀にかかる費用は、一般には次の図のように、「葬儀本体費用(葬儀一式費用)」と「寺院費用」、そして「飲食接待費用」に大別され、この3つの合計額が実際にかかる「葬儀費用」と言われます。
葬儀一式(本体)費用
寺院費用
接待飲食費用
葬儀社が事前に示す見積書は、通常は「葬儀本体(葬儀一式)費用」のみで、「寺院費用」や「飲食接待費用」に属す費目は入っていないのがふつうです。つまり、葬儀社の見積書=葬儀費用の総額ではない ということは、知っておく必要があります。
また、葬儀社が「○○葬プラン」といった広告・案内している葬儀セットの価格では、最低限の飲食接待費用は含...
寺院費用
寺院費用|読経料と戒名料
読経料
寺院費用は、財団法人日本消費者協会の「第8回葬儀についてのアンケート調査」では、68.4万円でした。寺院費用とは、読経料や戒名料などを指しますが、この費用は寺社や教会によって大きく異なります。
あくまでも一般的な仏式の費用として御案内いたしますと、
通夜から初七日までの読経料20~25万円
を目安にするとよいでしょう。ただ、寺社・教会の格などで大きく異なりますので御留意ください。また、49日など法事の際の読経料は5~10万円が一般的です。
戒名料
戒名とは、「仏の弟子」としての名前で、宗派によっては、「法名(浄土真宗)」、「法号(日蓮宗)」ともいいます。本来は仏門に入っている人が生前に与えられるものです...
斎場利用料
斎場利用料について
葬儀式場利用料は、式場を自社保有する葬儀社と、自社保有しない葬儀社で大きく異なります。
自社保有する葬儀社の場合、式場使用料0円などと謳っている場合でも、多くの場合他の項目で上乗せされていることが多いので御注意ください。葬儀社の見積もりは多岐にわたりますが、見積もりに含まれていない項目をまず確認し、次いで総額、各項目を見ていくと、葬儀社の性格がよく判ります。
葬儀式場を大別すると、
公営火葬場併設斎場
火葬場のない公営斎場
民間火葬場併設斎場
民間斎場
寺院斎場 (寺院の所有する多目的ホールや信徒会館)
寺院斎場 (寺社教会の本堂)
ご自宅や町内会館
に別けられますが、人気の高いのが公営斎場、火葬場併設斎場 になります。東京23区の場合、火葬場は大田区の臨海斎場 と江戸川区の東京都瑞江葬儀所にしかありませんし、東京都瑞江葬儀所には、貸式場がありませんので、東京都23区の方の場合、公営の火葬場併設斎場 は臨海斎場だけとなりますので、実質民間火葬場の貸式場と、公営の貸式場は同義となります
公営斎場
公営の貸式場の場合、インターネットなどで料金を調べたり、電話で空き状況を問い合わせたりすることが可能です。また、火葬場に併設されている場合、移動費用(霊柩車、マイクロバス)が不要となる上、安価なため人気がありますが...
火葬料
火葬料について
火葬料
火葬料は、各火葬場で使用料が明示されているため、葬儀社によって差が出ることはまずありません。東京23区や東京23区近隣の多摩地区にお住まいの方の場合、公営の火葬場は2ヵ所しかありませんので、桐ヶ谷斎場 や代々幡斎場 などの民間火葬場を利用します。
民間火葬場の場合
火葬料59,000円
火葬中待合室使用料20,000円前後
骨壷12000円前後
公営火葬場の場合
火葬料0~20,000円
火葬中待合室使用料0~10000円前後
骨壷4000円前後
となります。民間火葬場の場合火葬場にも一般に使用する「最上等」と呼ばれるものから特別室など高級なものまでランクがあ...
葬儀本体費用
葬儀一式(葬儀本体)費用
葬儀一式費用、または葬儀本体費用とは、病院などへの遺体のお迎え・搬送に始まり、通夜・葬儀式(お葬式)・告別式、そして火葬・骨上げと続く葬儀葬送のかたちを整え、執り行うために必要な物品や人、場所などにかかる費用です。
葬儀一式(葬儀本体)費用の費目内容は、葬儀社が直接的に取り扱い、提供するものがほとんどです。このため具体的な金額は、打ち合わせ直後に葬儀社が提示する見積書 の費目・金額・合計とほぼ重なります。
葬儀一式(葬儀本体)費用は、葬儀にかかる三つの費用の中では金額的にもっとも多くを占めるのが通例です。
したいと思う葬儀を無理なくするには、葬儀一式(葬儀本体)費用に含まれる費目内容を理解・把握して葬儀予算を立てることが重要です。
そこで、以下に葬儀一式(葬儀本体)費用の費目内容を葬儀の流れに沿ってご案内します。
葬儀前
寝台車
病院等-自宅/斎場など故人を搬送する費用です
枕飾り
仏式の場合、花立て、香炉、燭台の三具足、一本樒、 線香、ろうそくを用意します
ご遺体保存処置
通常ドライアイス(10,000円/日前後)や防腐防臭剤を使用します。首都圏の場合、葬儀式まで数日を要しますので、日数分必要となります。
お遺体のメイクアップ
湯灌やエンバーミング、メイクアップなどを希望の場合、別途...
葬儀の事前相談/生前予約
事前相談/生前予約をおすすめします
葬儀支援ネットは事前相談/生前予約をおすすめします
...
葬儀の企画・コーディネート
葬儀の企画・コーディネート
オリジナルな葬儀をご希望の方に
多くの葬儀社は、多様な葬儀ニーズに応えるために、お葬式のタイプ別に、いろいろな葬儀セットプランを揃え、...
葬儀の後の⼤事なこと
葬儀後の諸事
通夜、葬儀・告別式、火葬、そして骨上げ後の還骨法要・・・と、一連の葬儀手順があわただしく終わり、ご自宅の祭壇に遺骨を安置すると、遺族の方もひとまずはホッとされるとともに、あらためて悲しみが湧いてくることでしょう。
できれば、ゆっくりお休みいただき、お疲れと悲しみを癒やしていただきたいところですが、遺族の方には、葬儀の後にもまだ、しなければならない手続や作業が残っています。
亡くなった人ひとりを旅立たせる「おくりびと」の役目は、お葬式や火葬だけでは終わりというわけではなく、最低でも1年近くの間、さまざまな作業が断続的につづきます。仕事や日々の暮らしを保ちながら、遺族の方だけでそうした作業に対処していくのはたいへんなことです。
私たち葬儀支援ネットは、葬儀の後も遺族の方が迷い悩まれることのないように、必要な諸事をまとめてみました。ご参考ください。
...
四十九日法要と返礼
四十九日法要と返礼
菩提寺のある方や仏式で葬儀を行った場合には、亡くなった日から7週間目にあたる日を忌明け(きあけ:喪中が終わること)とし、法要をおこないます。これを四十九日法要、または七七日忌(なななのかき)法要と言います。
また、この法要に合わせて、葬儀で多額の香典をいただいた方や特にお世話になった方々に、忌明けの報告と御礼の品を贈ります。
ここでは、次の項目ごとに、葬儀後の四十九日忌法要についてご案内します。
四十九日目法要の仏教的な意味 遺族にとっての四十九日法要の意味 四十九日法要の要領・手順 神式葬儀、キリスト教式葬儀の場合 四十九日法要の準備・手配サポート
四十九日に法要の仏教的な意味
ほとんどの仏教宗...
年忌法要・追悼会など
年忌法要・追悼会など
日本では葬儀後も、一定の年周期で繰り返し故人を偲び追悼することが、伝統的な葬送文化として定着しています。葬儀後の遺族の務めのひとつとして、仏教式では年忌法要、神道式では御霊祭、キリスト教では追悼ミサや召天記念日などの宗教儀式として行うのが一般的ですが、最近は非宗教的な追悼会・偲ぶ会も増えています。 ここでは、それぞれについて次の通りご案内します。
年忌法要とは 年忌法要を行うには 年忌法要は日本独自の伝統的葬送文化 神道では御霊祭 キリスト教の追悼ミサと召天記念日 自由形式の追悼会・偲ぶ会
年忌法要(一周忌、三回忌など)とは
仏式葬儀の多い日本では葬儀後の追善法要として、死後7日ごとを基準とする忌日法要(きにちほうよう)と、祥月命日(しょうつきめいにち:故人の亡くなった月日)を基準とする「年忌法要(ねんきほうよう)」とがあります。
年忌法要は、亡くなった翌年の祥月命日に行う一周忌、翌々年(死後2年目)に行う三回忌、死後7年目に行う七回忌とつづき、以後、十三回忌、十七回忌、二...
死亡にともなう各種の届け・手続
死亡にともなう各種の届け・手続
家族の一人が亡くなると、それにともなうさまざまな手続きや届け出が必要になります。その数や種類は多く、また、葬儀とも重なって煩瑣ですが、これらの作業はご遺族や、故人の身近にあった方たちが引き受けなければなりません。
以下に、時期やテーマに分けて、主な届け・手続事項をご案内します。それぞれをクリックしてください。
葬儀前または直後に必要な届け・手続き 葬儀の後なるべく早めに必要な届け・手続 補助金や給付金、高額医療費払い戻しなどを受ける手続き 遺族年金などを受け取るための手続き 名義変更や解約などが必要な手続き
葬儀前または直後に必要な届け・手続き
葬儀の前や後に、急いでしなければならない届け出・手続きには、次のようなことがあります。
死亡届
期限 死亡を知った日から7日以内(国外にいる場合は3カ月以内) 手続先 死亡地、本籍地、住所地のいずれかの市区町村の戸籍・住民登録窓口 必要なもの 医師による死亡診断書(警察による死体検案書)、届出人の印鑑 備考 24時間受付ています 葬儀社による代理届け出もできます
...
準確定申告と税務手続き
遺産相続と法的な手続
故人が財産を遺している場合、家族や血縁親族に引き継がれて分配されるのが一般的です。これを「遺産相続」と言い、引き継がれる財産を「相続財産」といいます。遺産相続については法律で細かく定められています。 ここでは、遺産相続と法的な定めや手続きについて、次の要点からご案内します。それぞれをクリックしてください。
遺産(相続財産)の対象となるもの 相続財産の対象にならないもの 相続の開始と相続人の確定 相続財産の把握と評価 遺産相続の手続と期限
遺産(相続財産)の対象となるもの
相続財産には、プラスの財産とマイナスの財産があります。
プラスの財産
土地、家屋建物、農地、山林などの不動...
納税・税務申告手続き
納税・税務申告手続き
葬儀後に故人の所得税や相続税などを申告・納税することが必要な場合があります。また、葬儀費用は相続税から控除することが認められています。
葬儀と葬儀後の税務手続について、以下をご案内します。
人の所得税は死後4カ月以内に納税(準確定申告) 相続税は10カ月以内に 葬儀費用は相続税から控除できる 税の専門家を紹介します
故人の所得税納税(準確定申告)は4カ月以内に
故人が自営業を営んでいた場合、または年...
遺品の整理・片付け
遺品の整理・片付け
葬儀後に故人の遺品を整理する作業はつらいものですが、大切な人の不在とあらためて向き合い、死の事実を受け入れていくために、遺族がしなくてはならない葬送のプロセスのひとつです。
とは言っても、亡くなられた方が使われていた品々や衣類、道具類には、一つ一つに故人の思い出が呼び起こされ、遺族にとっては悲しみを新たにすることも多いと思います。できればお一人ではなく、ご遺族や親しい方が集まって整理・片付けしていくのがもっともよいと思います。
また、故人が一人住まいであった場合には、住まいや部屋の片付けもありますから人手も必要になります。
しかし...
葬儀の最適マッチングとは
葬儀の最適マッチングとは
葬儀支援ネットではご相談に応じて無料で葬儀社紹介を行います。
その際、よりよい葬儀・葬送をしていただくための「最適マッチング」を心掛けています。
葬儀社の無料紹介サービスを提供している会社や団体は、私たち葬儀支援ネット以外にも多数あります。
それらは、ご希望の葬儀プランや予算規模、斎場の場所などを伺い、それらの条件を満たすような葬儀社を機械的にご紹介して、後はご相談者と葬儀社が直接話し合ってくださいというパターンが大多数のようです。
つまり、葬儀社を探す手...
ご自宅での臨終
ご自宅でのご臨終 (死亡直後からのすべきこと)
高齢社会が広がるにつれ、最近は、住み慣れたご自宅で最期を迎えることを希望する...
病院での臨終|一般的な葬儀の流れ.1 逝去直後の対処を葬儀支援ネットがご案内
病院での臨終|葬儀の流れ.1(逝去直後の対処)
現代では多くの方が病院のベッドの上で死を迎えます。入院療養中のご家族や大切...
遺体の搬送|葬儀の流れにおいて病院から遺体を搬送するためにすべきこと
遺体の搬送|葬儀の流れ2
病院で亡くなった場合、なるべく早く、ご遺体を自宅など所定の安置場所まで搬送しなくてはなりません。そのため、急いでご遺体を搬送する手だてをする必要があります。また、病院の外へご遺体を運ぶには、医師の書いた「死亡診断書」が必要ですし、搬送先の、ご遺体を安置する場所では近親者の方にお出迎えいただくのが望ましいものです。
以下では、ご遺体搬送の手配からご遺体の安置場所に向けて病院を出発するまでの流れと、行うべきことを、順を追ってご案内します。
遺体搬送車の手配
ご遺体を病院から自宅などに搬送するには、葬儀社に連絡を取り、遺体搬送車(寝台車)を手配する必要があります。法的には、遺族の方が自家用車でご遺体を搬送されても、何ら問題はありませんが、葬儀社の用意する寝台車の方が、安定性・安全性・不測事態への対応性などから安心です。
そのため、あらかじめ葬儀社を決めてておくか、ご臨終の時点で葬儀社を決められることをお勧めします。
万一の時には、ご臨終直後に葬儀支援ネット0120-02-6066 (スマートフォンの方はこちら )にご連絡ください。ご遺体搬...
通夜|一般的な葬儀の流れ.4-通夜の手順とポイントを葬儀支援ネットが案内
通夜|一般的な葬儀の流れ.4
通夜は、本来は、葬儀式・告別式の前夜、遺族・親族と故人をよく知る人たちが集まり、夜を徹して遺体に付き添い、線香と蝋燭の灯を絶やさず(邪霊の侵入を防ぐためと言われます。)に棺を守り、故人を偲んで別れを惜しむものです。つまり、お葬式・告別式が公(おおやけ)の葬儀であるのに対し、通夜は私的な葬別の場です。
しかし、最近では通夜にも一般弔問客を迎え、1~2時間程度で通夜の法要(浄土真宗、真宗では「通夜勤行」と言います)を行い、会葬者に「通夜振る舞い(飲食接待)」して終わる「半通夜」が主流となっています。日中行われることの多い葬儀式・告別式には仕事などの都合で出席しにくい人もいるため、通夜に弔問・会葬者が多くなることが少なくありません。
以下では、斎場(葬儀式場)での仏式葬儀 の「半通夜」をもとにした通夜の流れと、手順・すべきことをご案内します。
※地域によっては、通夜の前に「出棺」-「火葬」を行います。
祭壇飾り・式場設営
葬儀社が祭壇飾り、式場・受付、通夜振る舞い会場などの設営を行い、ご遺体を納めた棺...
還骨法要(精進落とし)|一般的な葬儀の流れ.7、火葬後の手順とポイントを葬儀支援ネットがご案内
還骨法要|一般的な葬儀の流れ.7(火葬後)
還骨法要(かんこつほうよう)
骨上げ後は、葬儀式場・寺(ま...
葬儀が終わったら|葬儀の流れ.8 葬儀後の諸事を葬儀支援ネットが案内
葬儀が終わったら|一般的な葬儀の流れ.8
葬儀の一連の流れが終わってからも、喪主・遺族の方々には、しなけ...
葬儀の種類
葬儀の種類-お別れのかたち
お葬式は、家族や大切な人の「死」という現実と向き合い、
その事実を受け入れるために必要な儀式であり、プロセスです。
どのようなお葬式を行うかは、
大切な人の「いのちの旅立ち」を、遺された人たちがどのように見届け、
どんな「かたち」で見送りお別れをするか、ということにほかなりません。
喪主・遺族の方々が、故人の「死」をどう受け止め、
在りし日のその人に、どのような想いを抱き...
密葬
密葬 とは、遺族・親族を中心に故人をよく知る人だけが内々に集い、広く告知することなく密やかに行う葬儀のことで、古くから行われてきた葬儀スタイルの一つです。
密葬についての誤解
密葬 について、一部の葬儀知識案内などで、「社葬 やお別れ会 などの大規模葬儀を<本葬 >として後日行うことを前提に、前もって遺族・親族だけで営む内々の葬儀」とされていることがありますが、必ずしもそうではありません。「本葬 と一対の私的な葬儀」というのも誤解で、本葬...
葬儀・葬送相談
葬儀・葬送のご相談
家族が亡くなる。あるいは、共に生きてきた大切な人が亡くなる・・・・。
遺された方々は、哀しみを抱えながらも、故人とお別れし、旅立たせるために、葬儀、そして葬送をしなければなりません。
葬儀・葬送にお悩み・お困りの方へ
遺族にとって、亡くなられた方を旅立たせるプロセスはお葬式だけにはとどまらず、多くの作業と心労をともないます。
葬儀支援ネットは、ご遺族の方のたいへんさを少しでも緩和し、よりよい葬儀とお別れをしていただくために、葬儀社をはじめ専門家のご紹介と、葬儀・葬送のための情報提供を通じて、多面的にお手伝いします。
はじめての葬儀・葬送で不...
葬儀後に必要な費用
葬儀後に必要な費用
葬儀後に必要な費用は、仏式以外はそれほど多くありません。ここでは仏式を中心にご案内します
法要、偲ぶ会
初七日法要は、繰上げて告別式後に執り行うことが多いのですが、次いで49日法要、初回忌と続きます。キリスト式の場合は、3日後、7日後は省略又は繰上げ、1ヶ月後に執り行います。自由葬以外は、導師へ...
葬儀支援ネットができること
葬儀支援ネットができること
葬儀・葬送のご相談・情報提供
葬儀支援ネットは、急な葬儀でお困りの方や、初めての葬儀で不安な方、安心して任せられる葬儀社をお探しの方な...
葬儀支援ネットがめざすこと
葬儀支援ネットがめざすこと
誰もが「おくりびと」になる時代
少子・高齢化が進む日本の社会は、2005年を境に人口減少時代に突入しました。
そして、2023年頃からは高齢...
葬儀支援ネットについて
⼤切な家族、⾝近な⼈の死に直⾯したとき、どうしたらいいのか︖ かけがえのない⼈、愛する⼈との永遠のお別れに、何をして、どのように⾒送ればいいのか︖
そもそも葬儀とか葬送とか...
葬儀支援ネットの考え方
葬儀支援ネットの考え方
「過剰請求しがちな葬儀社も悪いが、自己判断しない消費者も悪い 」
公正取引委員会が以前葬儀業界へ調査に立ち入った時の結論です。
確かに、葬儀や仏事に関するトラブルは絶えず、昨今では週刊誌でもよく取上げられています。
私...
葬儀社の見積り書の見方
葬儀社の見積り書の見方
葬儀社に葬儀を依頼する際には、まず見積書を出してもらい、予算検討をしましょう。
葬儀社選びの段階では、見積書を複数の葬儀社から取り寄せることができますから、比較して検討することも必要です。
私たち葬儀支援ネットが葬儀社をご紹介する場合は、あらかじめ大体のご予算をお聞きした上で、ご要望に応えられる葬儀社を選定し、紹介と同時に見積書をご提示します。このとき複数の葬儀社をご紹介・見積することもできます。
しかし、葬儀社の見積書は各社フォームが異なり、費目も多いので、一見しただけではわかりにくいかも知れません。
そこで、以下には、葬儀社がお出しする見積書の費目内容と、見積書を読み取るための要点をご案内します。そのうえでご不明の点や疑問点があれば、ご遠慮なく葬儀支援ネット(フリーダイヤル 0120-02-6066(スマートフォンの方はこちら ))までお問い合せください。
葬儀社の見積書に記載される費用・されない費用
葬儀にかかる費用は、一般に、「葬儀一式(葬儀本体)費用」「寺院費用」「飲食接待費用」の3種類に大別されますが、葬儀社の見積り書は、これらの費用項目をすべて網羅したものではありません。
葬儀社の見積書は「葬儀一式(葬儀本体)費用」だけ、が基本
葬儀社が事前に見積書を示す場合、通常は、「葬儀一式(葬儀本体)費用」だけのケースが一般的です。この費用に分類される内容が、葬儀社が直接提...
葬儀社紹介と葬送サポート
葬儀社紹介と葬送サポート
家族が亡くなる。あるいは、共に生きてきた大切な人が亡くなる・・・・。
遺された方々は、哀しみを抱えながらも、故人とお別れし、旅立たせるために、葬儀、そして葬送をしなければなりません。
葬儀支援ネットは、そのような局面にあるご遺族の方の負担感や心労を少しでも緩和し、よりよい葬儀とお別れをしていただくために、安心して頼ることのできる葬儀社をはじめ専門家のご紹介と、葬儀・葬送に役立つ情報提供を通じて、多面的にお手伝いします。
こんなときは、今すぐ葬儀支援ネットにお電話を
急いで最適な葬儀社を探したい
葬儀は葬儀社に依存するところが著しく大きく、「葬儀の良し...
葬儀社紹介の流れ
葬儀社紹介の流れ
葬儀支援ネットの葬儀社無料紹介は、以下の流れでご紹介いたします。
まず、フローダイヤル0120-02-6066(スマートフォンの方はこちら )へお電話ください(通話無料)。
電話には、専任の葬儀アド...
葬儀費用の平均額|日本消費者協会の調査報告から
葬儀費用の平均額
財団法人日本消費者協会 では消費者の葬儀意識と葬儀実態について、3年ごとに全国で『葬儀についてのア...
葬儀費用の項目
葬儀費用の見積・予算に必要な項目
斎場・式場・火葬場案内葬儀社の見積書は必ずしも葬儀にかかる費用項目すべてを網羅しているわけではありません。葬儀費用の予算を立てるには、葬儀社の見積書の費用項目をチェックし、そこに記載されていない費用項目についても加える必要があります。
ここでは、そのためのガイドラインとして、葬儀の流れに沿って、主な費用項目をご案内します。
葬儀の前の段階で生じる費用項目
葬儀社の見積書には、お通夜・お葬式などの葬儀を行う前の段階からの準備費用などが記載されます。主として、次のような項目・内容があります。
遺体処置・湯灌・遺体メイクアップ
ご遺体をきれいにし、体液などの流出を抑え、整髪、化粧、着替えなどをする費用です。病院で亡くなった場合にはエンゼルケアとして院内で行ってくれます。
寝台車
ご遺体を病院から自宅等の安置場所まで搬送する専用車両と運行費用です。
枕飾り
安置したご遺体の枕頭に飾られる祭壇。仏式の場合は白木(または白布覆い)の小机に三具足、ろうそく、線香、一本樒(いっぽんきしみ)などのセット費用です。
遺体保存処置料・ドライアイス
お葬式まで...
葬儀費用事例|葬儀支援ネットから葬儀費用事例の案内
葬儀費用事例
寺院斎場での一般葬例
東京都区部や多摩地区東部には、火葬場併設の公営斎場が1斎場し...